ホテルディレクトリなど、イタリア語の説明のみで、英語がなく、わかりにくかった。

とにかく部屋の中も公共スペースも彫刻や絵画でいっぱい。プライベート･ビーチは無いが、ビーチ･チェアなどは無料で利用でき（ただし数に限りあり）、のんびりと日光浴できる。

私の止まった部屋など、等身大の針金人形が何体かあって気持ちが悪いし、ドアに取り付けてあったのはドアを開けるのに邪魔だった。ランチに食べたスパゲッティーはさえなかった（現在のイタリアはどこへ行っても日本ほど美味なイタリア料理が食べられないのが現状だが。）。ペーサロ駅からのバスの便が悪い。１時間に２本。ただし日曜祝日は皆無なのでタクシー（約10ユーロ）となる。

きれいなビーチが目の前、ほとんどの部屋から美しい海が一望できる。ホテルレストランでの夕食はお得で美味しい。

ホテルのせいではないが、真横にビーチバレーやオープンバーの施設があって、夜中まで大音響で音楽を鳴らして非常にうるさい。音にはかなり鈍感な方だが、耳栓がなければ眠れなかった。